(最終章20話)ア・ロード・ディアー・カテルーシャ編~第204章~
『竜と人の物語生物。グランシェミレーゼ。ブラッディミレーゼ。ブラッドセイント(またはプリースト)方面の家系図生物 8話 ただの人間の人間性ではない。再び、現世でいう現世』
「(あの子供。聖杯議会に保護されていながら、聖杯議会育児所に、でなくなったねー。)」
「(育児所における実子の生まれと育ち。本当にわかっちゃったみたいだよー。)」
「(でも、なんで、育児所の聖杯議会に聖杯議員が2人もいたんだろ。それも独裁色かもねー。)」
「(いきなり、育児所の保護者の名前をなのったのはおどろいたなー。実子が生まれたから、いらなくなると思って考えたんじゃない。)」
「(兵の竜王のソウヤマ・ベルカ・リアル。本当になのってたからわらえなかった。そろそろ、聖杯議会の聖杯議員の教えるべきことも、生まれと育ちにとられちゃうなー。)」
「(セイントグラス・オブ・オーナー。セイントグラス・オブ・キングス。セイントグラス・オブ・ソード。はこく(ハコク)。独裁をやりすぎた聖杯議員の老人のお話をちゃんと聞いてた。えらい。えらい。)」
「(ソウヤマ聖杯議員がセイントグラス・オブ・ブレードのほうが肩書き(かたがき)として正しいと、ひやかすだけ、ケンカとして認識されていない。)」
「(最後には、せめてもの、ソウヤマ・ベルカ・リアルとしての正式名前。その命乞い(いのちごい)をおぼえなさいって、教わった、ソウヤマ・ベルカ・リアルちゃんは社会勉強をいじめだと考えてるねー。)」
「(だから、やめろって。それは命乞い(いのちごい)する気持ち(きもち)も知らなければいけないと、まだ現役の老人議員。それでも聖杯議会の聖杯議員の2人だ。何かを見つけたかもしれない。調査すべきだ。)」
~続く~




