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（最終章19話）フルスペックデバイス～第200章～

『オーバーユキピタスコンピューター。オーバーデジタルリアルデジタライズ。フルユキピタスを超える組みこみOS（オーエス）方式　8話　仮想マシンの、ゲームカセット（大説明　ゲームソフトウェアカセットのこと）』

　「27諸将侯（にじゅうしちしょしょうこう）や、12時間（じゅうにじかん）の簒奪者（さんだつしゃ）のように、運命循環の輪（わ）へ、あらがうのか。」

「殺す（ころす）！かならず、殺す！」

　「バウンティングハンター（賞金首ハンター）青髪（アオガミ）。この人生に続き（つづき）はない。大詠唱（だいえいしょう）方式（ほうしき）のブルーメタル（この場合のゲーム説明用語　人間金属のこと）も魔力そのものに、かなわない。」

　「ざんねんだった。仮想（かそう）マシンの、ゲームカセット。プロテクター重戦車ブロッソメイル。大戦車乗り。青髪（アオガミ）。初代朝廷の勅命（ちょくめい）。男の、子供（こども）よ。」

～【時間空間でいう生きられない生物（せいぶつ）の無（む）の、あと。ハイテクナチュラルコーディネーター改良型の無（む）から優先権限の戦車たちが全面総退却（ぜんめんそうたいきゃく）】～

　　「絶者（ぜっしゃ）！このバウンティングハンター（賞金首ハンター）は青髪（アオガミ）だ！0（ゼロ）と1（イチ）の無（む）から優先権限の重戦車ブロッソメイル・・・・・・はいあがってきた！」

　王である頂点の頂き（いただき）の王という頂上（ちょうじょう）。絶者（ぜっしゃ）を守るように0（ゼロ）の門番（もんばん）たちが鎧（よろい）のまま、道（みち）にふさがる。

絶者（ぜっしゃ）は男の僕における仮想マシンゲームカセットの、ザゲーム（大説明　ダンジョンアンドドラゴンVRR-MMOか、全現実にもどる方法）だった。

なにより、この時間とこの空間の生きのこりがデスアンドゲーム。秋葉（アキハ）　天帝（てんてい）を守る、0（ゼロ）の門番（もんばん）の1人とは、もともとの絶者（ぜっしゃ）を守護職業（しゅごしょくぎょう）のジョブマスター（この場合の守護マスターレベルなどのこと）でもあった。

そして重戦車特化砲（じゅうせんしゃとっかほう）や大戦車特化砲（だいせんしゃとっかほう）。そう、よばれるブロッソメイル特車（とくしゃ）だから大砲筒（たいほうつつ）の長槍（ちょうそう）。王である頂点の頂き（いただき）の王という頂上（ちょうじょう）。支配者（しはいしゃ）の王座（おうざ）の本体（ほんたい）。絶者（ぜっしゃ）本人（ほんにん）は男の僕にバウンティングハントによる換金（かんきん）される。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　～続く～