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（最終章19話）フルスペックデバイス～第200章～

『オーバーユキピタスコンピューター。オーバーデジタルリアルデジタライズ。フルユキピタスを超える組みこみOS（オーエス）方式　7話　大いなる（おおいなる）災厄（さいやく）。ハイパーリニューアルコンピュータの、特別大権威資源（とくべつだいけんいしげん）』

　　「よかった。キャラクター作成しておいて本当によかった。」

　　「かなしまないで。キャラクターの名づけ親（なづけおや）として、にくしみを討ち（うち）とった。だから、にくしみの過去（かこ）をみてはダメ。」

　　「男の子のキャラクター。お約束ごとの制約（せいやく）を守らせて。」

【男の僕がいた最後種族勢力圏内（さいごしゅぞくせいりょくけんない）。にくしみを討ち（うち）とった。独自勢力圏内（どくじせいりょくけんない）であり、】

【最後種族勢力圏内（さいごしゅぞくせいりょくけんない）グランドフォース（ダンジョンアンドドラゴンVRR-MMOゲーム大説明用語　お墓場所のちから。お墓の勢力など）だった。】

【男の僕は話しかけてきた創造主（そうぞうしゅ）の名前や正式安定版お家（おいえ）名前も知らない。受けつがされた、キャラクターの無意味（むいみ）。】

【わかったのは、お約束ごとの制約（せいやく）。男の僕というキャラクターを知って、生体CPU（ゲームプレイヤーキャラクター）にもどった。】

【そういう意味合いにおける男の僕は未来人（みらいじん）であり、ジゴンジャー（ダンジョンアンドドラゴンVRR-MMOゲーム大説明用語　つわもの。つわものども。キャラクターエディタ特別大権威資源のこと）かもしれない。】

　『男の僕が生まれと育ちの無（む）にちからをこめた初代人現象（しょだいじんげんしょう）。最終進化形態人型の人間タイプは大賞金首（だいしょうきんくび）。あとあとの、処理（しょり）は命の循環方式。ほかは無（む）に優先権限のブロッソメイル特車（とくしゃ）が知ってる。』

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　～続く～