(最終章19話)フルスペックデバイス~第200章~
『オーバーユキピタスコンピューター。オーバーデジタルリアルデジタライズ。フルユキピタスを超える組みこみOS方式 3話 歴代魔王。血統種族の、子供』
「【助けることがおきたら大勇者 大勇名 大勇者の大武名をもつ大戦士オルテガさんと日輪をもつ日帝さんの子供】も、おきるかもしれない。」
【大勇者 大勇名 大勇者の大武名をもつ大戦士オルテガさんは男の僕がしゃべった瞬間にバトルアックスを強くにぎることを忘れた。】
【男の僕はしずかにうなづいた。大理由の前提の、大きい夢をみていた。やっと、その時間になった。そう、男の僕は心ある誇り(ほこり)に言い聞かせた(いいきかせた)。】
過去。オルテガさんの、お話。全人類魔王の子供を助けた(たすけた)。デリート(ゲーム大説明用語 コンピューターファイルネットワークと違う大処理などのこと)ずみ消去の子供。
全人類魔王は最後にオルテガさんと違う未来にちからをこめた。オルテガさんをPKするはずの本気だったらしい。
オルテガさんは全人類魔王に、みおぼえがあった。日輪をもつ日帝さんの本当の両親。この場合の、全人類魔王。
日輪をもつ日帝さんは軍略大結婚。だから調停太君と調停太后はソウヤマ大組合と違うはずの大勇者を頼る(たよる)ことになった。
『そして男の僕と、大睡眠からおきないテーブルだと医学問診断されてる実子を同じ寝床に眠らせ続けた(ねむらせつづけた)。』
『男の僕は殺法をねむりながら学んだ(まなんだ)。大神話大学問フェンリルのくち。なぜか意味合いもここちよかった。その生まれとその育ちも、お人よし(おひとよし)を超えて(こえて)、やさしい現実王様だ。』
~続く~




