(最終章19話)有能な、臣下(しんか)~第198章~
『とっちゃん、坊や(ぼうや)。臣民に善政なら、うらまれることはない。善悪の戦争外交もない 8話 ザワールドコアの総合破壊なら、その全て、モンスターの土地』
強いものは勝ちながら強い。無も守らず、労働力にならない。それがモンスターの土地。モンスターの正体はモンスター。
無にちからをこめたものこそ強い。その法手順はモンスターと違う。造語でもいい人間の土地。モンスターにならないため、絶対も実在しない。
より強いもの。無にちからをこめる法手順。それを守らせてザワールドコアにゆうへいしたのは男の僕だ。
ザワールドコアの総合破壊の人種とよばれるよわい者。種族保存論など、わかっていて、ない。
モンスターは強いものから勝ち続ける。ただし、絶対は実在しない。わかってもモンスターとモンスターの土地。記憶なら、一瞬。体格そのもの本体の種族保存論も、違う。
つまり、人間タイプの労働力をもつ人間。さかえてゆたかになっても強くならない造語の人間の種族保存論。無理なものは無理だ。
そして、人間全社会でいう、生きていくなら、労働力をもつ人間タイプの人間。強くなれない無にちからをこめる優先手順。
『男の僕の場合。TheTypeCGIのコンピューターソフトウェア。全面全公開するはずだった大権能を、』
『ゲーム正室妻たち、全ての正室妻たちに、わたした。ちゃんとした大権能であり、権限や権力と違う。』
『労働力前提の人間全社会は強くなる最終形態人型人間形態すなわちモンスターに勝てない。デスアンドゲームの僕に、ゲーム正室妻たち、正室妻たちの最終形態人型人間形態がいるかぎり、人間全世界を守護する義務もある。』
~続く~




