ダンジョンアンドドラゴン～最終章～

（最終章18話）国と民もない王～第189章～

『武勇と知力。財力と人材。野心（やしん）のみの大軍師の霊峰（れいほう）。歴史に燃焼する命なのか　7話　くやしさ、にじむ、セキュリティー』

　　男の僕は、もとの世界を、うらむ。おぜんだての人生感覚（じんせいかんかく）から生きてもどってきた。戦うことを忘れたくない。

男の僕の、もとの世界は、実在しない。そう思って考えてた。だが、もとの世界も男の僕をうらんでいる。いじめで勝ったら、何もかも勝ちのルールがわからない。

男の僕はいじめに弱いらしい。ダンジョンアンドドラゴンVRR-MMO～最終章～スーパーゲームシリーズとその2号機など。男の僕の、もとの世界も知らなかったみたいだ。

ダンジョンアンドドラゴンVRR-MMO～最終章～スーパーゲームシリーズとその2号機など。大医学問大技術仮想現実（MR）も上限難易度を上げる大病気だ。

本当に、ほしいもの。もう、いらなくなってしまったもの。お給料金があってもムダ。なぜなら、男の僕は、お荷物（おにもつ）。

お荷物（おにもつ）の意味合いはわかりあえない善悪感覚（ぜんあくかんかく）。PK（プレイヤーキラー）の集団（しゅうだん）の、

犯罪者のウェポンに気持ちが負けそうになる。男の僕にわかることは、ダンジョンアンドドラゴンVRR-MMOそのもの本体も、デスアンドゲーム。

つまり、男の僕はうらみごとに、負けてはいけない。生き続けることは、きっと、まだつらいこともある。犯罪者のウェポンと戦う気持ちを忘れてはいけない。

そして、ダンジョンアンドドラゴンVRR-MMOスーパーゲームシリーズとその2号機など。犯罪者のウェポンと戦うものを大歓迎（だいかんげい）だ。

　　『なおさら、人生感覚（じんせいかんかく）のゆがみに負けてはいけない。ダンジョンアンドドラゴンVRR-MMOにおける、』

　　『ザゲーム。犯罪者のウェポンを使わず常識知能に、一般論。常（つね）に世（よ）の常識であるウェポンは善悪の更新。』

　　『負けるということは犯罪者のウェポンに負けた。男の僕はダンジョンアンドドラゴンVRR-MMOスーパーゲームシリーズとその2号機ごとに、現実を、見下さない（みくださない）。』

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　～続く～