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(最終章18話)ミオリェネ・ラル~第187章~
『必ず宿敵に負けるロボット工学であり、必ず宿敵に負けるロボット大学問。敗戦型仕様ロボット学科 10話 祈り方は自由。天国への、大設定資料集⑤』
『覇権国』
いわゆる、そのちから。覇権をもつ国と違う。覇権国の生存力とは、どうしても勝利しなければいけない生き方。覇権国とは、
何をしても、もっとも強いが、選んだ生き方の覇権国にもどる。覇権国には、寿命がないものを選んだその答え。覇権国の命とは、
戦争外交と違う。今までの外交を、学ぶこと。戦争外交の信者ではないし、天国への実現力。覇権国の道とは、より強い国への、
外交実話。内政に、大先生はいない。内政のみの、覇権国もない。外交に活路と、戦争外交の少なさ。内政に学ぶことがあるかぎり、
覇権国はなにも見えてこない。治安外交に、内政のアドバンテージアシスタント。よって、覇権とは選んだものにえいきょうされた国。
そして、選び方は正しくない覇権国でもあるアドバンテージシステム大外交だ。
~続く~




