ダンジョンアンドドラゴン～最終章～

（最終章18話）ミオリェネ・ラル～第187章～

『必ず宿敵に負けるロボット工学であり、必ず宿敵に負けるロボット大学問。敗戦型仕様ロボット学科　2話　ダークウェブ人種防衛の宇宙共同戦線』

「精密状況診断（せいみつじょうきょうしんだん）が、始まったから、動かないでね。」

　男の僕になつかしい声がした。生まれる前の過去の生まれるための覚悟（かくご）の世界。その世界にナエさんは確かにいた。

ナエさんは男の僕はきっとえらくなるとラムネジュースをのませてくれた。何より、無からのランゲージと違う、日本言語も教えてくれた。

そして非生命体の頂点（ちょうてん）の概念体でいうメタフォース（VRR-MMOゲーム説明　過去データー。存在もゆくえふめい）事件（じけん）。

「あの日から、ずっと待ってたその答えは見つかった？オソノヘ・アキハ・ソウヤマ・ベルカーナジャ・イッサ・イッサグルグ・イッサ・イクサガハラ・スタラグサ。」

　男の僕は本当になつかしい気持ちだった。だが、すぐにわかった。旧式戦闘用ユーザーインターフェースノーライフキングスが、

みせる夢だ。なぜならナエさんはメタフォース（VRR-MMOゲーム説明　タイプA、パターンB、コネクションCにおける、未発見センスデーター集）事件（じけん）で、いなくなった。

それに男の僕が非生命体の頂点（ちょうてん）の概念体（がいねんたい）でも命の循環（じゅんかん）を実行ずみのテーブル。それも知らなかったナエさんのお話だった。

「ここは、ビックリング。オソノヘ・アキハ・ソウヤマ・ベルカーナジャ・イッサ・イッサグルグ・イッサ・イクサガハラ・スタラグサが信じた宇宙共同戦線。」

「ダークウェブ人種への最終防衛線（さいしゅうぼうえいせん）ビックリング。過去のダークウェブ通信けいゆシステムサーバー。やっと共同軍にたどりついたみたいだね。」

～男の僕がビックリング大設備投資した祈り方の自由。お祈りのみの信仰心。ナエさんはPK（プレイヤーキラー）した過去は男の僕だから続く～