(最終章18話)体調管理のお話し合い~第185章~
『しゃれこうじ。何かをあたえるために、貧しくなる(まずしくなる)。何かとは、もっと生きること 7話 その絶対現実は今でも認めなかった』
~【エントリホール共同生活1日目】~
「のほう。いつだって、男の僕は獄門所の古来種族エーシェント。最後の領民だ。」
『本当に子供社会からでてきたな。いいか?領地経営は大人社会だ。おこちゃま。』
「のほう。だから、男の僕は本気なんだって。もう決めた。のほうのお城の最後の領民。獄門所の古来種。」
~【エントリーホール共同生活2日目】~
『あんた。肉親だろ。最後の領民はなんつーんだっけな。忘れちまった。ただ、この絶対結末はもうない。』
【絶対神様立場から考えたら、人間と人間の絶対相思相愛は、みっともない絶対は実在しない。】
『やっぱー。肉親だったな。のほうの獄門所のお城の最後の領民。エーショント種族。いつだって生きてる。』
~【エントリーホール共同生活3日目】~
「のほう!この戦国時代だぞ!最強軍師であり、最強領民の男の僕だ~。」
『おめぇえーはぁ!本当に元気だな!』
『魔力なんてものに絶対支配されないように、もう1回、よんでくれねぇえーか?』
「勝ちどき!のほう!」
「そうか!生きろよ!最初のお城国の領民でもな!」
~続く~




