デスアンドゲーム
『211話 永久迷路』
最果ての塔。
そこは現世が現世にもどる場所と、されている。
最果ての塔から、ずっと先にある現世は最後にたどりつく場所ではないのかもしれない。
ダンジョンアンドドラゴンVRR-MMOにとっては、
最果ての塔を永久迷路とよぶ場合が多く、ある。
【ダンジョンアンドドラゴンVRR-MMO最終目的『最果ての塔レポートカード』のザゲーム(プログラムと違う現実か現世)可能性論。】
そのようにスーパーネットワーク・プレイヤーキャラクター(ゲームキャラクター)へ認識されている場合でさえ、ある。
『最果ての塔』を、くりかえして伝えるが、最後にたどりつく場所ではない、もうずっと先の現世にもどる現世と、されている。
『最果ての塔レポートカード』については、
永久迷路という迷宮で手に入るとされているが、一国一城の支配者の王座という暗号を平たく解除しなければいけない。
一国一城の支配者の王座という暗号は、まだ、はっきりしていないが、平たく解除されてないのは確かな、スーパーストーリーだ。
【なぜなら。】
【最果ての塔が何のためにあるのか、】
【どの生体CPUなどもわからないからだ。】
【ダンジョンアンドドラゴンVRR-MMO最終目的処理『最果ての塔レポートカード』と、うたわれても、そうなのかもしれないお話しだ。】
永久迷路による『最果ての塔のレポートカード』が持ち帰れたら、
どうなるのだろうか、というお話しですら、わかってないからスーパーファンタジー(おとぎ話)なのかもしれない。
~続く~




