(最終章16話)疑似完全義体(ぎじかんぜんぎたい)~第173章~
『第1優先権限、願うな。第2優先権限、祈るな。第3優先権限、望むな。大聖杯システム理解第1位の優先権限順番、質量 5話 捨て石にならない、戦士(せんし 説明 ソルジャーなどのこと)』
「リロードス。模擬戦における要職の大使命が始まるそうだ。エプロン(略式お料理の礼服など)をわたす係で、」
「大丈夫そうなのか?真全宮のアルゴスノート(ゲーム説明 スーパードラゴン。リロードスの兵法師範役)は、」
「我の自我による防具と、ハラペリーニョー(ゲーム説明 原語から現代知識のゾンビのこと)。選抜者に教えていた、うわさ。」
「大丈夫(だいじょうぶ ゲーム説明用語 強くて安全そう。安心したこと)。教えることはなかった。それに、学位1位の、」
「せいしょう学園であり、聖魔徳学園でもある最高師範所ヴァルキュレ。その大創設者の1人の『テスタロッサ』に学ぶのみ。」
「学友でも後輩(こうはい ゲーム大説明 学年違い。あとあとの学士などのこと)の『そのテスタロッサ』に、」
「どんな教え方をされた?より上の存在たち、法番国司以上の紅茶会の休日と祝日は、ちゃんと評価しない手順を決めるかもしれない、お話か?」
「理事会には、魔物もすんでると学ばせてもらった。ただ、その延長線上。」
「もしかしたら、学位1位だから再構成される大百鬼兵大種族のキングス。ありえるかもしれない。」
リロードスは、わらっていた。だが、手勢重臣大種族=全権連動大種族は、リロードスに教えたという『テスタロッサ』へ、
きびしい、大評価点。なぜなら、全権連動大種族=全権限の同種族の大百鬼兵でも、
テスタロッサの完全勝利を知ってた。そのテスタロッサ。進学校方面本校のテスタロッサの大理事長であり、リロードスの担当教師。その未来の進行形式。
~続く~




