デスアンドゲーム
『199話 スーパーギャラクシー(スーパー宇宙)』
【かつての五大種族は。うたわれる。】
【かつての五大種族筆頭種族こそ。たたえられた。】
【かつての五大種族種族保存論だから官軍種族は人間性を持つ亜人種族であった。】
【天国が天上に名乗りあげる。】
【天上に覇をとなえ名乗りあげる天国もいた。】
【はてしなく続く命を命として認めて天上という天上は天国の申し出をうけいれる。】
【死の伝承法がなくなるというのであれば。命というエネルギーの本体は生きること。】
【死の伝承法は天上へ名乗りあげる夢もなくなってしまって。ただ勝利の先を新しい伝承法と、むかえる。】
【死の伝承法は命が命であるために命伝承法にかえりたかったのであろう。】
【ダンジョンアンドドラゴンVRR-MMOに死と命の伝承法は。まざりありながら生体CPUとして君臨伝承法。】
【ダンジョンアンドドラゴンVRR-MMOに五大種族伝承法は。官軍種族こそ種族保存論を死守したと終わらせる。】
【ダンジョンアンドドラゴンVRR-MMOへ死の伝承法がなくなる時間軸現世にこそ。生きている天国が天上へ名乗りあげるだろう。】
これから。
始まって終わることは、まだ、ない。
伝承法が続こうとしている。
それらは。
生きるのは悪いことではない命が命として正義を求めた王者こそを名乗りあげた君臨者伝承法でもあった。
だけれども。
そこに覇をとなえ、天国でも覇を名乗りあげるものに。
君臨者伝承法は、ない。
だがしかし。
現世伝承法で。
それらの覇をとなえるということは。
【命を憎むことすら忘れるほどに、命を認識してしまった命伝承法ごと死の伝承法に勝ってしまったからの覇をとなえた天上だ。】
【天国の申し出ごと覇をとなえるということは認識不足なぐらいに天上こそ。生きているから生きていていい話だったかもしれない。】
~続く~




