(最終章16話)大百鬼兵への、お給料金~第165章~
『大百鬼兵のお国。大種族の名誉。支払えて主従関係であり、上下関係 3話 中立地帯の組合国』
「対略奪戦争組合は今としての夜に中立国を大建国する。敵味方に、」
「捕虜狩り(ほりょがり 造語 人間の盾による作戦やそのような策戦指揮など)がいるかぎり、リロードスでも、負けない。」
「なぜなら、敵味方の区別も判断できない敵対者が敵の規模ではない。夜襲や、奇襲もない戦場だ!」
リロードスの大号令から始まる対略奪戦争組合。戦場があるかぎり、略奪戦争もある。
中立地帯なら、戦う意味がないため、正規軍も、ない。だからこそ国会派閥の中立国。
リロードスは雇われ軍と違う。国会派閥としての中立地帯を中立国に大建国するお話。
そのための対略奪戦争組合。ギルド(むれに優先権限をもつむれ)になるならお給料金。
つまりは国と王の権謀による争いは、必ず発生する。大百鬼兵の、
大種族は私兵と違う鬼兵。そして鬼兵とは1人でいう百人の騎士を相手でも戦える、つわもの。
『対略奪戦争組合は、国と国の争いを水と食料にしている。そのうわさ話題もある。』
『だが労働者ギルドより、すごい戦いだった。名声も上がった。何より、お給料金が大規模だ。』
~続く~




