(最終章16話)座敷牢(ざしきろう)の大君(おおきみ)編~第164章~
『座敷牢のその血は、のこる。その血とは覚醒して遺伝もする 10話 大百鬼兵の、きっかけ』
リロードスは、座敷牢。だから、ねむり続けた。睡眠現実ならリロードスでもできた。
そして、座敷牢の大君という立場も、なくなった。やっと、1人のただの人間になったリロードス。
外の世界を知ること。リロードスが始めた大百鬼兵の方法であるし、信じられるため戦場だった。
リロードスは大百鬼兵になるように敵対種族と違う、大百鬼兵大種族を信じ続ける。
この場合。大百鬼兵とはリロードスを、ネクロフェニア(キャンセラープリーストと対義語であり、祈り方の自由など)にした。
つまりリロードスと大百鬼兵の間柄とは、祈り方の自由でいう、VRR-MMOドメインゲーム。
そしてVRR-MMOはダンジョンアンドドラゴンスーパーコミュニケーションコミュニティゲームだ。リロードスはその信者と違う。
『ダンジョンアンドドラゴンVRR-MMOスーパーコミュニケーションコミュニティゲームは最終章と違う。ただし、大百鬼兵は、』
『リロードスが信じ続けてくれる意味を知ってた。総合結論としての、ネクロフェニア(祈り方の自由であり、埋葬する者)。』
『リロードスは大百鬼兵をダンジョンアンドドラゴンVRR-MMOドメインのみのお家柄勢力と認め続けた。』
~続く~




