(最終章16話)座敷牢(ざしきろう)の大君(おおきみ)編~第164章~
『座敷牢のその血は、のこる。その血とは覚醒して遺伝もする 9話 権力抗争ができない、お国』
【リロードス。この登場人物がゴッドネス・アストレア・コードブリタニカ。リロードスには、まだまだ、わかる意味だ。】
リロードスにはわかっていた。これからわかるはずだった内容もわかった。つまり、くちへらし(造語 子供をすてるなど)。
女神歴の正義の女神など、存在証明だから最後種族の大皇帝でいうためし腹(ためしばら 造語大説明 正室妻による、不義)。
リロードスがわかっていた内容とは、かつての大元祖という登場人物史。貴族を大創設するため、両親への報復。
大元祖の親世代の親もワンワールド(1人の全世界など)のマグナ(初代人の、ただ1人のみの大創設者)だった。
すなわち、貴族などといったものごと、その、報復手順のくりかえしであり、サービスパック。
そして、ゴッドネス・アストレア・コードブリタニカも、何も知らない。リロードスと医学問総長に、何の意味がなかったこと。
「大勝利宣言は胸に魂として万策。リロードスも自由に生きた。」
医学問総長は、ねむっていることなら誰でも、できるとしゃべった。それらは叫び(さけび)とあざけり笑いの悪夢。
リロードスだから、そのさきも知っていた。医学問総長は、いま、きえてしまった。リロードスこそジャマだったボードゲーム。
リロードスが話そうとしていた結論はフラワーガーデン(ダンジョンアンドドラゴンVRR-MMOゲーム造語 知らない大理想郷)。
つまり影は人間イメージであり、その影も人間という造語だった過去。その血は過去でも存在大証明できない。
~続く~




