(最終章16話)座敷牢(ざしきろう)の大君(おおきみ)編~第164章~
『座敷牢のその血は、のこる。その血とは覚醒して遺伝もする 8話 正論の言い分。生きる勢力権限』
リロードスに進言できる者がいた。メイジ(進言者であり、お城でいうお祈りのみの大信仰城兵。ウィザード)。
メイジ(大技術倫理展開術式者であり、進言者でもある、お城におけるお祈りのみの大信仰城兵)の、さがしてる、お城国とは、
リロードスの主君度と、違う。やさしい現実王様が、みがかれた、正しい現実王様を望んでいる、メイジだった。
メイジはリロードスに全世界全大戦の理論集大成を、もとめている。メイジ(進言者であり、ウィザードでもある貴族など)は、
まだ、若い(わかい)。戦えば勝てるし、全世界全大戦の亡霊に、とりつかれてる。夢をこわされたくない子供だ。
つまりは、リロードスにやさしい現実王様としての権威も実在しない。メイジが伝えること。リロードスの夢はムダ。
そして議会派閥であり、自治大権限の集会をもつお城。その実力併合国にしたい。
『医学問総長に何も伝えられないメイジ(貴族などといったものごと、お城におけるお祈りのみの城兵。進言者)だから、』
『リロードスへの、子供心。すなわちリロードスには主君度でいう、わがまま、である。』
『リロードスが伝えたいこと。メイジは反抗期(はんこうき 説明 赤ん坊のイヤイヤ期の論理武装など)も許されない。』
~続く~




