(最終章16話)座敷牢(ざしきろう)の大君(おおきみ)編~第164章~
『座敷牢のその血は、のこる。その血とは覚醒して遺伝もする 7話 少年と少女の英雄譚のタクト(指揮官などのこと)』
「ショウジョウバエはリロードスのお話テーブルなのか?小さい、影が大きい、影になった深夜によばれる。」
医学問総長は、こまったような表情をした。そして、浅く(あさく)、呼吸をおいてから、リロードスに話す。
【ウルトラヴァイオレット(ダンジョンアンドドラゴンVRR-MMOゲーム造語大説明用語 大学問でいう、専門勉強など)。】
「小さかった影が大きい影になった。さらに小さい影をつれてくる。深夜の、意味は、あるのか?」
【ウルトラヴァイオレットのさらにウルトラヴァイオレットはアウトレットフレーム(ゲーム造語 さらなる専門学業)。】
【それらの、影は、ショウジョウバエが、消えるぐらいに信じてたのだろう。生まれと育ち。時間も祈っていて自由。】
「リロードスに違い(ちがい)は、実在しないのかー。なんか信じられる存在はむずかしい。主従関係であり、」
「上限関係に絶対無二(ぜったいむに 造語説明 もうないだろう意味など)の間柄。」
【ショウジョウバエは、複眼(ふくがん 大説明 虫が論理武装した目を昆虫でいう目など)じゃないのかもしれない。】
【もしもショウジョウバエに目がなかったら、どのように生きていたのだろうね。ほんの少しだけでもいい考えてみたくなる。】
リロードスと医学問総長は、小さい、影と、大きい、影や、大きい、影が小さい影を、
つれてくる夜を、まった。だが、そんな深夜は、なかった。本当の存在証明できるとしたら専門分野大学問。
~続く~




