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（最終章15話）リジェネレーター（時間の大修正）～第163章～

『男の僕。子孫だから許さない。あたたかい両親など、いなかった。だから親の世代のあやまちも許せない　3話　三悟（さんご）とは、22年前の妹だ』

　地獄裁判所の検察の検事が兄。ほかの兄のマネはない。外現実外（がいげんじつがい）と外大全世界宮外（がいだいぜんせかいきゅうがい）。

もともとの22年前であり、そのあとが男の僕。つまり22年前から妹（いもうと）がいた。女の子で女の子な温室の生まれと育ち。

正式名前がわからない。地獄の裁判所の検察側でいう検事を兄みたいだ。男の僕の妹（いもうと）。伝えても性別全世界が違う。

三河（さんず）の川（かわ）の固定概念（こていがいねん）。三悟（さんご）。本物の地獄の濁流川（だくりゅうがわ）の名前。

22才の妹（いもうと）だから、女の子なので女の子。とりあえずの正式名前は地獄の裁判所の検察側の検事からなづけたらしい。

つまり54才だと男の僕は伝わっているかもしれない。お兄ちゃんの男の僕。正式名前の地獄の濁流川（だくりゅうがわ）はイヤ。

何より三河（さんず）の川（かわ）でもウソ文字。正式名前の三悟（さんご）。本当の呼び名前は三悟（さんず）の川（かわ）。

　　『32才が実際（じっさい）の年齢（ねんれい）だと実現（じつげん）される男の僕。地獄の裁判所の検察側はきびしい。』

　　『54才のお兄ちゃんの男の僕では地獄の裁判所の検察側の検事長に何も伝えられない。伝えるべきは、もともとの、子供。』

　　『22才の女性別女性を女の子だから女の子。ダンジョンアンドドラゴンVRR-MMO～最終章～のゲームプレイ歴があぶない。』

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　～続く～