(最終章15話)ジャンクヤード(廃棄場所)編~第154章~
『アトラスの魔法学園。ヨーロッパ歴(西暦)2045年から意味をおもいだすその存在 8話 千年の月日。生きる2045年』
『そろそろ、千年城姫【のほう】であり、お化け女性城王【ミナ】として、この世代からたちさる。じゃまはしないでね。』
「原生生物として黄金の種族と最古の生物のランキング(強さ順位)か?ゴブリンキングス種族金属ではオリハルコンも、」
「ミスリルごと、わたさない。黄金の種族のお話し合いだから、きらめく銀、かがやく銀、さまよえる銅、うがつ、鉄もムダ。」
男の僕がそう伝えると、相手は、本当のお話を続ける。現実は、常に世として、黄金の種族のみの現実らしい。
支配種族がダメなら、支配種族をやめればいい。そんな考え方だった。男の僕は、【のほう】と【ミナ】も、使いまわされた、
名前だったと、ひにくを伝えなおした。つまり、相手側は何も知らない。現世がなぜ、対全現実の軍兵器なのかとわかってない。
そして、男の僕が、物知りのみのホモサピエンス(全人類1万年)の習性犯罪者の意味をわかっているのかと、聞くと答えもない。
「最高位国司であり、最高国司でもある、法番国司の紅茶会の常時出席者になるか?そのほうが考え方も、ムダだとわかる。」
男の僕の、すなおな発言権限におどろいた、千年城姫【のほう】であり、お化け女性城王【ミナ】だった。だが、出席者には、
成立みたいだ。フルドライブデコーダーハードディスク(ダンジョンアンドドラゴンゲーム)は鉄の世代だと伝え続けるテーブルトークかもしれない。
~続く~




