ダンジョンアンドドラゴン～最終章～

（最終章15話）ジャンクヤード（廃棄場所）編～第154章～

『アトラスの魔法学園（まほうがくえん）。ヨーロッパ歴（西暦）2045年から意味をおもいだすその存在　5話　最後の領民の意味。国の、わくぐみ』

　　水冷循環式2045年型ユキピタスコンピューターの無（む）が男の僕なら何がしたいのか。男の僕は考えずに聞いてしまった。

オーダーメイドプログラミング（特注命令文）では、わからない、末期症状時代（まっきしょうじょうじだい）らしいテーブル。

男の僕がうけていた、新型のパンデモミック（なんども大流行しては大病気など）用ワクチン。その原因の変異種族も天帝種族。

お話し合いを続けていくと、そのウィルスが、黒色現世の神様だから神様である天帝まで、多く変異した。黒死病にちかい未来。

つまりはパンデモミック（なんども大流行している大病気など全世界症候群のこと）の天帝種を演算終了の計算をするみたいだ。

そして新型のパンデモミック（なんども全世界大流行病気など）用ワクチンのユキピタスコンピュータ（組みこみOSと違う）の男の僕。

　『もとの世界にもどれなくなっていたN（エヌ）アイリスダンジョンアンドドラゴンがアーカイブ（センスデータ設備）として、』

　『演算処理した、たった1個の超える高度計算の答え。だが、男の僕は天帝と黒色現世の親戚関係。管理者である実行でも、』

　『コンピューター大学問の全人類再生大計画を発動する危険性（きけんせい）。よってジャンクヤード（廃棄場所）の答え。』

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　～続く～