ダンジョンアンドドラゴン～最終章～

（最終章13話）グラン（分離創造元）～第141章～

『シンゼンヨのナレの命の自我。シンゼンヨのナレの命の人格王。そして主人格は最初から勝っていた　10話　大即位の式典の礼儀』

　フルドライブデコーダーハードディスク（ダンジョンアンドドラゴンゲーム）だから王家や王朝の血も、ある。そのテーブル。

男の僕は、フルドライブデコーダーハードディスク（ダンジョンアンドドラゴンゲーム）のもとの世界にもどった即位式だった。

それはそれ。複数（ふくすう）の王座であり、かんたんにいう王の選択でもあった。大即位の式典の礼儀という王（キングス）。

ミミズ体操の大騎士団（天権限を持つ王朝出身者の大騎士団）に武官（ぶかん）として助けてもらいたいが外様（とざま　説明用語　部外者など）だ。

だから、王位（おうい）という国（キングス）は、すてられない。ただし、王命ができるのは朝廷方面の王朝のみのお話し合い。

よって、エトセトラサービスユニオン（その他連合連盟　ゲーム説明用語　署名や連盟のみの組合など）に、大宰相国会政治共同体を創設する。

エトセトラサービスユニオン（その他連合連盟）に大宰相国会政治共同体の費用代金のお話し合いテーブル。だが、内政と外交の国会でもある。

　　『つまり大医学問大技術仮想現実（MR）ゲームとは違う、もとの世界というのは、すごい王の血。男の僕の場合はそうだ。』

　　『いつかはビルドファクトリー（特注仮想大工場など）や、銃社会国（じゅうしゃかいこく）ブロッソメイルでも国会創設。』

　　『話し合うテーブルも必要だし、話し合う相性こそ本当に答えだ。重臣国（キングス）のブロッソメイルも参加可能なら最善の策。』

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　～続く～