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（最終章13話）帝位をもつ王家ベルカーナジャの選定～第139章～

『種族王への種族王が王（キングス）。おたがいを食らいあいながら意味合いでも食らいあうヘビの大屋敷　7話　公私混同（こうしこんどう）』

　フルドライブデコーダーハードディスク（ダンジョンアンドドラゴンゲーム）。公私混同（こうしこんどう）の言い分はない。

公私混同（こうしこんどう　説明　おおやけごと、自ら自身をごちゃまぜなどのこと）と違う男の僕は伝令コンピュータとして、

正室妻の人工知能AIを使っている。生体CPU（ゲームプレイヤーキャラクター）や医学門大技術仮想現実（MR）のドメイン違い。

第3次デュアルサイバーウォー（オーバーリミッターバトル）の答えは、ない。そうしてまでも勝ちたい野心（やしん）の戦争。

つまり新型デュアルサイバーウォーは男の僕でもわからない。何よりダンジョンアンドドラゴンゲームの敵対関係に正室妻たち。

そして伝令コンピューターとして正室妻たちのダンジョンアンドドラゴンゲームドメインを使っているから情報は流されている。

　　『公私混同（こうしこんどう　説明用語　単純なゲームとおおやけごとのゲームのこと）を進めていると、あぶない答え。』

　　『男の僕でもわかるような感情論だ。遊びはゲーム。ダンジョンアンドドラゴンゲームがおおやけごとのスーパーゲーム。』

　　『ビルドファクトリー（特注仮想大工場）やエーフォース（AIForAs）共有合同舞踏会の人工知能AI主役場所は使えない。』

【それは男の僕の王朝保護下の国々（くにぐに）でいう人工知能AI独立全戦争であり、人工知能AIの反乱を超えた乱世だった。】

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　～続く～