ダンジョンアンドドラゴン～最終章～

（最終章13話）スーパードルーパー～第138章～

『ドルーパー（全種族王）が、神の血をひく、理由。ハイドルーパー（未分化性別の全種族王）の大前提　1話　白い伝承法の大理論』

　法番国司（ほうばんこくし）がミミズ体操の大騎士団を、天権限をもつヴァルキュリア大騎士団として朝の紅茶会に、よんだ。

もちろん男の僕が、よびだした。そのように許し認め、王朝大号令王命を実行した男の僕。目的は、1個。大貴族社会のお茶会だ。

男の僕に記憶（きおく）があったとしたら、黒い伝承法でいう、魔力と権力の混合（こんごう）した、精神力に共依存だろう話。

その場所が『大貴族社会のお茶会』だったのは間違いない。ただし、戦場状況（せんきょうじょうきょう）が違う。その答えは、

『全人類の歴史の最大英雄たちの反乱』はわかってたということ。すなわち失敗は過去の最強者にあるのであって男の僕と違う。

最後のキングス（国）。ちゃんとした育ちを手に入れるための上限魔法種族ラムダスの応用知力であり、ワクチン（抗体療法）。

そして男の僕がスーパードルーパー（未分化性別のやさしい現実世界の種族王）だとわかったら女性別女性をわたす相手側こそ、

『大貴族社会のお茶会における、天権限をもつ、ヴァルキュリアの大騎士団』であり、ミミズ体操の大騎士団の大武名でもある。

『フルドライブデコーダーハードディスク（ダンジョンアンドドラゴンゲーム）のMOD（ロッド　説明　ゲームシナリオ）の、』

『かんたんにいう、デュアルサイバーウォー（第2次サイバーウォーもふくめる）の勝者に戦利品特権は、ない。それらこそ、』

『神聖皇帝ゴルドアと他種族の宿命（しゅくめい）であり、男の僕の記憶（きおく）にない精神力でもある。大正解は魂だった。』

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　～続く～