ダンジョンアンドドラゴン～最終章～

（最終章13話）ミミズ体操の大騎士団～第134章～

『毎朝のお茶会。ロイヤルミルクティーと法番国司（ほうばんこくし）。毎日の政務はここから始まる　3話　王朝家と直属家』

　　ミミズ体操の大騎士団が武名（ぶめい）を、もっていること。男の僕は知っていた。失われた王朝だろうが家名のみの王朝。

今の王朝を助けるためにジェネラル王朝も存在していいこと。男の僕は、あきらめようと努力義務だ。なぜなら日本宮廷という、

ジャパニーズパッケージのキングスを攻めこむ攻略方法は実用型金貨ディナールにあった。せめてもの、過去であり、今の国だ。

助けるためのジェネラル国は日本宮廷（ジャパニーズパッケージのキングス）も望んではいない。その日本宮廷はあきらめない。

男の僕がミミズ体操の大騎士団に求めるものは他人だから他人行儀（たにんぎょうぎ　ゲーム説明　他人相手側の礼儀）だった。

　　男の僕に孤児院（こじいん）・病院（びょういん）・学院（がくいん）の直属家はいない。あきらめた王朝家に、いるのみ。

ミミズ体操の大騎士団に男の僕が談話室（だんわしつ）で、伝えたかったこと。男の僕の、家名（ファミリー）が王朝家の過去。

もう、あきらめてほしい、答えだった。奴隷大解放令の公布（こうふ）も、有言の実行した。その、家名王朝（ファミリー）は、

未来でも、上下の掟より、ひどい答えをだす。日本宮廷（ジャパニーズパッケージのキングス）を見捨てる（みすてる）、王朝。

【法番国司（ほうばんこくし）のお茶会でも伝えたが男の僕。直属家が望めるような王朝家の権力争いも不可能。だから建国。】

　　『フルドライブデコーダーハードディスク（ダンジョンアンドドラゴンゲーム）が夢をみるようにその努力に証明はない。』

　　『男の僕が、建国者（キングス）。それでいい、そのように、まだあきらめようとしている。日本宮廷に助け船は、ない。』

　　『つまり、日本宮廷（ジャパニーズパッケージのキングス）への、敵戦条約をことわってまで、男の僕は大建国テーブル。』

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　～続く～