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（最終章12話）ランドパワーの宮殿～第133章～

『2枚舌（にまいじた）のウソ。もう無理だ。7枚舌（ななまいじた）のウソこそ、大宮殿のちから　2話　大外交の大宮殿。誰のためのウソか』

　　フルドライブデコーダーハードディスク（ダンジョンアンドドラゴンゲーム）でいう、ランドパワーの宮殿は、うわさ話題。

ランドパワーの宮殿の7枚舌（ななまいじた）のちからはカメレオン外交（ゲーム用語　変色する巻き舌の演説外交）ではない。

ランドパワーの宮殿は生体CPU（ゲームキャラクター）におけるダンジョン（迷宮）でもある。そして本心がために消えてしまう。

つまりランドパワーの宮殿の大外交設備は第2世代型居城国の男の僕の話。スペシャルサンクス（大説明　大恩人の人物史）だ。

　　フルドライブデコーダーハードディスク（ダンジョンアンドドラゴンゲーム）において、ランドパワーの宮殿のウソだから、

男の僕のスペシャルサンクス（大説明　大恩人が望んだお給料金などのこと）。その大外交のため、スペシャルサンクス大外交。

人間性とは命令されると、くさりはじめる。生体CPU（ゲームプレイヤーキャラクター）の流行話題だが、答えとしてまとまる。

　　『男の僕は第2世代型の居城国であり、システムキャッスルをふくめた居城種族陣営も所有する。だがウソの大外交は違う。』

　　『大外交の大宮殿とはランドパワーの宮殿だった。しかし男の僕の本心にウソをつかなかった。そのスペシャルサンクス。』

　　『お話し合いテーブル大外交が成立する、世（よ）の常（つね）の今（いま）。そのためにランドパワーの宮殿がウソだ。』

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　～続く～