ダンジョンアンドドラゴン～最終章～

（最終章12話）肉弾戦の超弟子～第132章～

『わかっていたけれど、リザードマンのリザードはビースト（もっとも獣化）のほかにあるんだよね　10話　国力と教育の上下関係』

　　フルドライブデコーダーハードディスク（ダンジョンアンドドラゴンゲーム）における、国力と教育の関連づけがわかった。

国力があがるほど教育基準は下がっていく。そして教育基準があがれば上がるほど国力は下がっていた。国力と教育の上下関係。

つまりフルドライブデコーダーハードディスク（ダンジョンアンドドラゴンゲーム）でいう、両親のさらに親の遺伝も同じ答え。

　　フルドライブデコーダーハードディスク（ダンジョンアンドドラゴンゲーム）の大医学門大技術仮想現実（MR）欠乏症だ。

国力と教育の上下関係とは、その欠乏症（けつぼうしょう　ゲーム説明用語　物質がないから、ほかの物質で助かろうとする）。

すなわちフルドライブデコーダーハードディスク（ダンジョンアンドドラゴンゲーム）によって完全治療可能なのは遺伝子ごと。

【大医学門大技術仮想現実（MR）の欠乏症（けつぼうしょう）とは両親のさらに親。国力と教育の上下関係。完全治療は無理。】

　　『第2回めの全人類氷河期の場合。人間活動による、大理論を使って全人類パッケージがあった。その人間活動とは教育。』

　　『全人類氷河期は、いきなり、やってくるものであり、バイオハザードショック（生存危機恐怖症）の存在証明でもある。』

　　『全人類パッケージでも教育と国力の同時共存は不可能。だからこそ、もとの世界にもどれない上下関係もあった、お話。』

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　～続く～