(最終章12話)キャリーオーバーアッシリア~第129章~
『武力と軍事力。目のさきの現実には歯がゆい今を、口調では、かみ殺しながら宝典の骨格だ 5話 ハンムラビの法典』
フルドライブデコーダーハードディスク(ダンジョンアンドドラゴンゲーム)でいう文明と、ちからを持ち帰った者がいた。
目には目を、歯には歯を、親殺しと子供殺しは同じ。序文(じょぶん この場合のゲーム説明用語 最初の部分のこと)は解読。
フルドライブデコーダーハードディスク(ダンジョンアンドドラゴンゲーム)における、文明そのものを持ち帰った登場人物だ。
現実でいう正しさはわからない。だがハンムラビの法典はあったし、ハンムラビという者をおもいだせる、ちから。
フルドライブデコーダーハードディスク(ダンジョンアンドドラゴンゲーム)では、記憶の介入だとよばれてる。
記憶の介入とは、魔力を持つものに多いが、ルールブック(宝典)でも同じだった。問題は、史実性。
ハンムラビの法典だからダンジョンアンドドラゴンゲームという言い分はない。だが、くさび文字の文章の教え子。
つまり、フルドライブデコーダーハードディスク(ダンジョンアンドドラゴンゲーム)ではおもいだせない、ハンムラビの法典。
『どうして、目には目なのか。なぜ、歯には歯なのか。それらこそ、天帝種族(天帝種)のレポートカードの全文が必要。』
『ハンムラビの法典では、親殺しと子供殺しが同じだと過去から伝えている。それも現実だった場合、現実。』
『生体CPUのハンムラビがいたのであれば、くさび文字のみ文章法典の答えではない。』
~続く~




