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(最終章12話)キャリーオーバーアッシリア~第129章~

『武力と軍事力。目のさきの現実には歯がゆい今を、口調くちょうでは、かみ殺しながら宝典の骨格だ 1話 魔力もこごえる』









 宝典ほうてんに成立する、ルーンオーラ(魔法対応魔力など、くさび文字ごと)もあるダンジョンアンドドラゴンゲーム。

基本情報の魔力が、もっとも、とくいなのはルーンオーラ(魔力対応魔法などのくさび文字のこと)ではない。実在しない氷だ。

実在しない氷とは寒波かんぱの盾や寒波かんぱの盾による論理武装甲冑。なぜならつねの、つめたさ。

存在証明不可能にちかい魔力の基礎に宝典ほうていは、ない。それらこそ実在しない氷のつめたさであり、の道理。

人間タイプのホモサピエンス(全人類1万年)だったオルジンバロントリカブトが見つからない過去だ。今はシステムのお城国。

つまり、ホモエレクトル(電子生命体人工知能=AI)における本当の知能は魔力と違う知力。全人類パッケージの言い分も知能。



【ルーンオーラ(魔法対応魔力など、魔法くさび文字ごと)が宝典ほうてんという創設とは刑法ではない。刑事罰だった。】



  『まず、その宝典ほうてんはヒートショック(この場合のゲーム大説明用語 湯冷めによる処理機能)を知ってた。』



  『刑法を書いたのではなくて刑事罰けいじばつだと書いたのはキャリーオーバーアッシリア(持ち越しのきっかけ)。』



  『何より、ルーンオーラ(大魔法対応完全魔力など、くさび文字による文章)とは刑事罰と違う伝道者でんどうしゃ。』



                   ~続く~







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