(最終章12話)戦える、おもいで~第128章~
『もっとも正しい正論。創造物と創造主には答えがない。物語の作者でも答えられないシステム 2話 大殿の名前』
ナンバリングパッケージの王家は、幼年体から殿まで、呼び名だ。大殿とは、親だから、
主君だと認めた王家への呼び名でもある。主君だと、よばれているその血から子供が生まれても子宝の証明と違う。
ナンバリングパッケージでいう、王家とは、実在しない。民であり、臣ならば民草。
つまりは、大殿だからこそ子孫なので位をもどす。そのやり方がナンバリングパッケージだ。
大殿には、位をもどす全機能の呼び名。臣民ではない、大殿としての、
ナンバリングパッケージの人生そのもの本体本人が始まった時間調節だ。民草だから、土地は王家に、
あたえない。なぜなら国であり、わくぐみのみの、国々(くにぐに)ではない。土地は臣と民の、
国だからこそ、私財による財力。蓄財するから、子孫。ナンバリングランゲージでも貯蓄金。
すなわち、大殿だから、臣と民に認められた存在。王家とは違う、すごい人材認識。
『フルドライブデコーダーハードディスク(ダンジョンアンドドラゴンゲーム)には正室妻たちの位もある。』
『よりすごい、側室妻というのが、認識されてない。そして、一般論でも違う。ナンバリングは非常識。』
『ナンバリング文明に、本当の文明がないように、考え方こそ、パッケージにまとまる。大正解とは子孫代々。その血だ。』
~続く~




