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(最終章11話)帝国設立団~第123章~

『人類史上。初めて、ダンジョンアンドドラゴンゲームに帝国を、もたらした全人類パッケージ 7話 大帝国への、おさそい』









  帝国設立団は鉄血のクランの大ギルドと仲が良い、間柄あいだがらだ。よって、鉄血のクランの大ギルドが巨大帝国を、

望む言い分にはならない。鉄血のクラン大ギルドのギルドマスターベルカーナジャロンドグルグは巨大帝国を望むかもしれない。

男の僕は、その場所に立場はない。最後種族の大皇帝の、実子キングス。皇帝の位と皇帝爵位なら、お話し合い問題解消だ。

伝えたいのは鉄血のクランの大ギルドが巨大帝国の場合。帝国設立団研究成果であり、帝国のちからのフルカスタマイズモデル。

男の僕は、最後種族の大皇帝に、その鉄血のクランの大ギルド本体を大謁見だいえっけんさせれば、えらいのかもしれない。

だがギルティクラウン(大伝説の大ギルド。特別大権威の大伝説のむれ)としての男の僕は消えていなくなってしまう。答えだ。

つまりは、帝国設立団とギルティクラウンは、仲が悪い。帝国設立団も研究成果をだしたい。大ギルドが巨大帝国になる大研究。




  『鉄血のクランの大ギルドは、男の僕など、ギルドメンバーのお話し合い。脱退だったいはおそれていないだろう話。』



  『だから帝国対連合の初期のMOD(ロッド 説明用語 ゲームシナリオシチュレーション)にもどるし、改良型帝政ギルド。』



  『そして帝国設立団はどうなるのだろうか。巨大帝国に帝国のちからのフルカスタマイズモデル。おそらく大盤上ゲーム。』




                   ~続く~







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