ダンジョンアンドドラゴン～最終章～

（最終章11話）人間タイプ～第122章～

『オールゲームコンプリートクリアの制覇者の無にちからをこめた、もとのせかい。正しいか　8話　本当の王様になるということ』

　鉄血のクラン大ギルドの貴族みならいのギルドジョブ（職業に優先権限など）。大貴族ロンドに選挙勝利可能なのは聖杯議会。

聖杯議会の聖杯議員の議長からギルドジョブ（職業に優先権限など）をもらってくること。それが大貴族ロンドの勉強会らしい。

だが、このネットワークネームのベルカーナジャ・ロンド・グルグは違っていた。父親は聖杯議会議員の議長であり、母親でも、

聖杯議会の議長。つまり現実と現実は合わせ鏡。フルドライブデコーダーハードディスク（ダンジョンアンドドラゴンゲーム）。

そして、その聖杯議会を守っているのは最強者ではなくて、【人間タイプではない限界者】。しかも、その限界者と、友好関係。

【白い伝承法でいうフルドライブデコーダーハードディスク（ダンジョンアンドドラゴンゲーム）違いなのがわかった力量さ。】

　　『聖杯議会の議員になれる言い分や言い訳がないので、白い伝承法の大貴族ロンドも、身分証明の貴族みならい終了した。』

　　『白い伝承法ではキャンセラープリースト（祈りのみお祈り大信仰者など）とネクロフェニア（埋葬者など）も違う話だ。』

　　『黒い伝承法からわかった同義語と違うお祈りのみ祈りの信仰であり、ハーケンクロス（天運のちからの守り）共通話題。』

【だが違うのは聖杯議会の議員にキャンセラープリーストとネクロフェニアがいない。そして白い伝承法は、他の産出品頼り。】

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　～続く～