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（最終章11話）人間タイプ～第122章～
『オールゲームコンプリートクリアの制覇者の無にちからをこめた、もとのせかい。正しいか 7話 貴族みならいの大ギルド』
「ヒマ。なぜか、ヒマ。クエスト（お仕事などのこと）と違う何か、必要。鉄血のクランの大ギルドそのものが、ヒマ。」
鉄血のクランの大ギルドのギルドマスターベルカーナジャ・ロンド・グルグが、ものすごく、ヒマらしい。何かを、考えては、
ヒマにもどるらしい。時間があるのではない。クエスト（お仕事など）とギルドジョブ（職業に優先権限など）もヒマみたいだ。
「どこまでもヒマならネットワークネームベルカ―ジャ・ロンド・グルグどおり、大貴族ロンドの貴族みならい大ギルド。」
労働階級層の騎士であり、守護獣石を超えた守護獣石の猫太郎がギルドマスターに、そう話しかけてしまった。
いつもならば、おてつだいの大ギルドをめざすところである。だが、今朝（けさ ゲーム説明 今日の朝）はヒマすぎたらしい。
「・・・！それは・・いいなー！そうしよう！」
男の僕はどこの帝位をもつ王家なのだろうというぎもんより、ネットワークネームの本体がドラグニールまで間違いを知った。
どうやらフルドライブデコーダーハードディスク（ダンジョンアンドドラゴン）の大貴族ロンド。大貴族ごと、帝位をもつ王家。
「【人間タイプ】の限界者には・・あきてしまっていた。人脈改良して、鉄血のクラン大ギルドの貴族みならいにしよう！」
「MSタクティクスSR（N-MST-SR）の全自動生成勢力を相手側に留年（りゅうねん 説明 1年でも勉強ぶそく）戦争ならそうだ。」
【男の僕は言い返せなかった。100万勢力ポイント全自動生成陣営側というのは、もう、150万勢力ポイントなのであきらめた。】
～続く～
