(最終章11話)どうでもいい日常~第121章~
『生体CPUの、ジェネシス(大創造だと、なづけられたもの) 6話 氷河大陸という秘宝』
「これから時間大濃縮の精油所を応用して、氷河大陸秘宝を結晶体にする。伝承方法から氷河大陸そのものは秘宝であり、」
「改良型氷河大陸の秘宝はないと、されている。よって改良型氷河大陸の秘宝は時間大濃縮精油を魔法ではない大収束させる。」
「魔法は増幅型であり、時間大濃縮精油を大収束させて、結晶体にする。だが結晶体による純度を高めて純金型精神先進金属。」
「純金型精神先進金属は改良型氷河大陸秘宝。オリハルコンによる純度と違う。つまり時間大濃縮精油結晶体を電気分解。」
「そして電気分解手順でいう時間大濃縮精油を空間とサイバー空間に分けるためショックイメージ水を使う。作業は用意した。」
【テへエン(ダンジョンアンドドラゴンゲーム説明 改良型氷河大陸の秘宝となづけられた)の噴水は作業器具。】
【つまり、2個の時間完全対応の1リットル容器にふたと空気チューブを追加したもの。1個の1リットル容器に時間大濃縮精油。】
【その1個1リットル容器に時間大濃縮精油をそそぐ、もう1個の1リットル容器密閉ふた付き空気チューブに分解サイバー空間。】
【大収束であり、魔法増幅型を使わない。時間大濃縮精油結晶体も同じく消耗品。大正解は時間のかかる純金型精神先進金属。】
「それは、猫太郎の労働階級層の騎士でも、実行可能なのか?」
単純に意味不明を聞いたのは、ソウヤマ・ベルカ・ロンドグゼルのみだった。あとのロードスは全体的にメモして、書くマネ。
男の僕は猫太郎の守護獣は許されるのだろう、と、夢の終わりを聞いた気分であり、作業器具も用意だから行動力を考えていた。
~続く~




