(最終章11話)どうでもいい日常~第121章~
『生体CPUの、ジェネシス(大創造だと、なづけられたもの) 3話 病院からコミュニティまで』
「病院から紹介されてきた、ソウヤマ・ベルカ・ロンドグゼル。ゲーム全体がキライでも精神病だ。」
男の僕は、統合失調症コミュニティギルドにいることを話した。ここは夢であってもフルドライブデコーダーハードディスク。
つまりは、ダンジョンアンドドラゴンゲームだ。ビルドファクトリー(特注仮想大工場)の発注品でいうログイン可能性の話題。
「そうか。じゃあ、ギルドマスターはベルカーナジャ・ロンド・グルグでいいな?」
ロードスと男の僕はそうだと、うなづく。ギルドマスターのベルカーナジャ・ロンド・グルグはメンバー増員について喜んだ。
なんというか、統合失調症コミュニティギルドだと伝えてもギルドメンバーが、やっと4人になる。これ以上は無理そうな、むれ。
「・・・やっと4人になったし・・統合失調症コミュニティギルドを大ギルドにしよう!」
それはギルドマスターのベルカーナジャ・ロンド・グルグが言い出していたことであり、3人の場合も話していた。大ギルド。
国であり、むれに優先権限をもつ、むれが大ギルド。男の僕は夢なので反対をしなかった。どうやら、鉄血のクラン大ギルドに、
決定みたいだ。反対する者もいなければ発言する者もいない。もともとの統合失調症コミュニティギルドなので、ゲーム症候群。
『鉄血のクラン大ギルドは大創設だが、フルドライブデコーダーハードディスク(ダンジョンアンドドラゴンゲーム)のお話。』
~続く~




