デスアンドゲーム
『148話 童心(どうしん 説明 子供の時の心などのこと)は夢より祈りに、もどる』
僕は後方支援などをやっていて戦場にだされないか、と不安だった。
そうだから、情報屋ギルド ベルカーナジャで人生相談係とよばれる情報屋をやってる。
「RX-78-2-NT-1-GTXプラスマイナス0-XXX-XZ。」
僕はなんとなくの開発暗号をしゃべってみる。
「え、ロードスの装甲服か、ロボット?」
今日も人生相談というよりは僕の情報収集能力が機能する。
「XXX-XZの部分だけなら開発番号 ゼクス(Zのまんなかにくっつかないようにナナメ線で、そうよぶ)」
何もしらない、情報収集のお客さんは頭をかしげながら聞く。
「ロードス。じゃあ、開発番号の意味は?」
ひっかかったように、やっぱり開発暗号の意味を知りたかったらしいと僕は判断した。
「RX-78-2-NT-1-GTXプラスマイナス0-XXX-XZで、
IPアドレス(アイピーアドレス 説明 ネットワークの中の生体CPUの住所などのこと)みたいな考えは違うらしいね。」
情報屋ギルド ベルカーナジャの団員らが、とめないをみて、
やっぱり必要な情報収集だと確信(かくしん 説明 確かに信じる)する僕である。
そうだから、続けて言葉をしゃべる。
「RX-78-2-NT-1-GTXプラスマイナス0-XXX-XZで、新型規格バイオテクノロノジー総合マシン一式、
オーダーメイド アドバンテージ(この場合は実体数が20までは変動制度で使われていることの意味)だから、
つうしょう名前が『アレックス』。」
お互いに情報収集しているので、情報収集のお客さんは聞いてきた。
「ロードス、なんで、ロボット開発暗号みたいのが『アレックス』?」
ここからはお金を支払ってもらえるか、と運だったが情報収集のお客さんから、
お金が手に入ったので戦場にも、でなくていいとわかった僕は自信たっぷりにしゃべった。
【正式安定版正式名前がダンジョンアンドドラゴンVRR-MMOだからだよ。】
僕はひさしぶりに、
情報屋ギルド(むれ) ベルカーナジャの仕事の情報収集をしたので、
かなり気分がよかった。ひとまず、戦場に、でなくていいことがわかる団員らにはわかったお話しである。
~続く~




