ダンジョンアンドドラゴン～最終章～

（最終章11話）文明有史のちから～第119章～

『現実王様（現実王権プラス現実利権プラス現実権能）の現世のより上。文明有史ごとのちから　6話　一夜城方式の建築工法』

　東西中央南北の世界は英雄の記憶ストレージメモリーでいう、一夜城方式の建築工法。実体数20であり、実数20の完成度20％。

アドバンテージ（有利な有能さ）保有だから、東西南北中央の世界はリボルバーキャスリング（ゲーム説明　循環する防御城）。

一夜城方式（いちやじょうほうしき）の建築工法は、完成度20％のあとに改良していく、やり方だ。時間処理は3回にふりわける。

午前中に建築山を作り、建築計画と設計図面や、先渡しのお給料金を熟練（じゅくれん）した大職人にわたす。建築山をけずり、

午後でいうアドバンテージ完成度20％を創造元建築。夕方（ゆうがた　ゲーム説明用語　午後から夜になる時間）には見直して、

仕上げる本当の意味の完成だ。だが、一夜城方式の建築工法は英雄の記憶ストレージメモリーからレポートカードにされてない。

つまりはダンジョンアンドドラゴンVRR-MMO本体そのものコンピューターの大修理前提のパーツ部品応用大魔力と交換する大交渉。

【エアフォース（最後にたどりついたちから）のナンバリングと宮廷魔術師ムクガイヤでも、ちゃんと大交渉する号令大発令。】

　　『ダンジョンアンドドラゴンVRR-MMO本体そのもの、アメシロテウスコンピュータ（ブロッソメイルコンピューター）は、』

　　『大修理を必要としている。生体CPU（ゲームプレイヤーキャラクター）のため、スーパーリアルデジタライズ改良処理。』

　　『だからこそ英雄の記憶ストレージメモリーでいう、一夜城方式の建築工法とそのレポートカード大交渉。交換条件の話。』

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　～続く～