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（最終章11話）夢を見た、もの～第116章～
『大皇帝歴に大命令されたアルビオンの公記。最後種族の大皇帝へ、献上された断罪者の履歴 8話 大皇帝歴の自然崩壊』
大皇帝歴。それは、実子の、王を失ったことであり、もはや、正室の血ではない、お話し合い修正。
大皇帝歴は乱世に、のみこまれていった。乱世には女神歴も、ない。大皇帝が、これから、現れても、正室の子孫ではないお話。
大皇帝の過去に言い分はない。僕はコードブリタリアと違う。オソノヘソウヤマベルカーナジャギリシャイクサガハライサオだ。
男の僕は、居城警護大臣長すなわち、最後種族をなのっていた大皇帝の大将軍の姉君たちを、守った。
つまり、大皇帝をなのる帝国側は、ダンジョンアンドドラゴンVRR-MMOスーパーネットワークゲームでいう、亡国の、おさそい。
『大皇帝の大将軍だったとしてもシンゼンヨのナレの命の姉君は居城警護大臣長で、えらい。』
『ダンジョンアンドドラゴンVRR-MMOはゲームだ。そしてデスアンドゲーム（くさりはてた世界で死ぬかお遊びにするか）。』
『現実があるから現実。帝国という存在は大帝国レジェンディエごと、なくなってしまった。過去としての大皇帝の権威。』
『大医学大技術仮想現実（MR）ハイパーリニューアルゲームのサバイバー（生き残り）は正論を好まない。正しいからだ。』
【伝えたいことがあるのであれば、大皇帝と神聖皇帝も、同じ帝国側であり、正しい子孫は生まれない。そうあるから、正論。】
～続く～
