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（最終章11話）夢を見た、もの～第116章～

『大皇帝歴に大命令されたアルビオンの公記（こうき）。最後種族の大皇帝へ、献上された断罪者の履歴　6話　生き残れない言い訳』

　　【大皇帝歴とは大皇帝権限でいう、実子（キングス）の1人息子の、おくりもの歴。親子ごっこテーブルの大皇帝歴は違う。】

　　【最後種族の大皇帝には、ほかの子孫がいるらしい。そのうわさが流行話題になって、本当の答え。確かめる必要もない。】

　　【最後種族の大皇帝が本当の最終大皇帝になった。男の僕は、親孝行（おやこうこう）のつもりで、覇（は）をとなえる。】

【魔法使いの人種になれなかった、もっとも古い血統をもつ大魔法使いの愛弟子（まなでし）も汚染（おせん）された考え方。】

【大皇帝歴の最後の大皇帝と、その宮廷魔術師。親子（おやこ）、仲良く、デスった（ログアウトなどのこと）らしい、お話。】

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　　『一方的な戦いはない。争うから戦い。この場合は帝位問題なのだろう。王位継承権のように、かるんじたからそうなる。』

　　『ダンジョンアンドドラゴンVRR-MMOスーパーネットワークゲームに再びログインする必要がない男の僕こそ答えそのもの。』

【その親子に男の僕がふくまれなかったのは、謀略（ぼうりゃく）だろう。だが大皇帝による三巨頭政治も前提履歴になった。】

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　～続く～