(最終章11話)夢を見た、もの~第116章~
『大皇帝歴に大命令されたアルビオンの公記。最後種族の大皇帝へ、献上された断罪者の履歴 2話 バロン(命名者)』
【アルビオン。今になって、くすぶっても、ムダ。新人類王のバロン(命名者)を信じるなど、その1個の巨大な大陸と違う。】
【全人類王が、全人類パッケージを手に入れられなかったのは男の僕だからこそ、全人類。親や子供と同じ、新人類王ごと、】
【信じられなくなった。もはや、それらは、国ではない。戴冠された、頂ける簒奪者の愚かさ。】
『過去の話。男の僕はアルビオンなのだと信じられてダンジョンアンドドラゴンVRRMMOの全人類王の大公家に、』
『大選定だ。しかし、全人類王の正室妻のかんたんにいう、嫡流にいながら、生まれなかった。その答えは、』
『全人類王の午前試合と午後試合であり、王前試合に勝利したからだ。鉄の世代の子宮に、生まれる公言。』
『そして、男の僕に負けたものが、アルビオンとして、全人類王の、実子として、生まれた。あとぐされもない。』
そう、そのお話し合い物語はアルビオンの公記だった。もう、なくなってしまった、たった1個の大きい大陸だ。
何より、この場合のアルビオンの意味合いが違うように大公家のアルビオンもなくなっていった。簒奪者家系図。
だから、新人類王の、バロン(命名者)を、男の僕は、ちゃんと知らない。だが、ライトニングバロン(大計略者など)は誇り。
信じられるものをもっているから、くすぶり続けるものはない。信じられなくなった全人類王と実子はそのようになった、お話。
~続く~




