表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1422/2915

(最終章11話)夢を見た、もの~第116章~

『大皇帝歴に大命令されたアルビオンの公記こうき。最後種族の大皇帝へ、献上された断罪者の履歴 2話 バロン(命名者)』









 【アルビオン。今になって、くすぶっても、ムダ。新人類王のバロン(命名者)を信じるなど、その1個の巨大な大陸と違う。】



 【全人類王が、全人類パッケージを手に入れられなかったのは男の僕だからこそ、全人類。親や子供と同じ、新人類王ごと、】

【信じられなくなった。もはや、それらは、国ではない。戴冠たいかんされた、頂ける簒奪者さんだつしゃの愚かさ。】




『過去の話。男の僕はアルビオンなのだと信じられてダンジョンアンドドラゴンVRRMMOの全人類王の大公家だいこうけに、』

『大選定だ。しかし、全人類王の正室妻のかんたんにいう、嫡流ちゃくりゅうにいながら、生まれなかった。その答えは、』

『全人類王の午前試合と午後試合であり、王前試合おうぜんじあいに勝利したからだ。鉄の世代の子宮に、生まれる公言。』

『そして、男の僕に負けたものが、アルビオンとして、全人類王の、実子キングスとして、生まれた。あとぐされもない。』




  そう、そのお話し合い物語はアルビオンの公記こうきだった。もう、なくなってしまった、たった1個の大きい大陸だ。

何より、この場合のアルビオンの意味合いが違うように大公家だいこうけのアルビオンもなくなっていった。簒奪者家系図。

だから、新人類王の、バロン(命名者)を、男の僕は、ちゃんと知らない。だが、ライトニングバロン(大計略者など)は誇り。

信じられるものをもっているから、くすぶり続けるものはない。信じられなくなった全人類王と実子はそのようになった、お話。



                   ~続く~







評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
cont_access.php?citi_cont_id=203182358&s
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ