(最終章11話)薬草学の大権威~第115章~
『薬学問は薬草学であり、魔法薬草学でもある大権威立場。予備役 2話 時間があるから可能』
『親の国を見て、どう思って考えてるか。言葉にだせるぐらいが、ちょうどいい。コードブリタリアの国は本当に、幸せか?』
男の僕は言葉にだせなかった。魔力文明国なので、通常文明国では、さかえてゆたかではない、僕の国。言葉にだせるのは、
民が僕になついても、臣の野心こそ、ふせげなかった答え。通常文明国でいう、民心などの難民街の僕の国。
権力争いは、勝った。他民族、他種、他人に、きびしい、国。それらこそが、改名したネットワークネームブロッソメイルの国。
民心に支配という言葉はいらない。そういった意味合いでは男の僕は王朝などといったものごと国を制圧しているのだろう。
何より、スーパー大人材のプレイヤー(主要者)に支えられてはいる。その、野心は、わかっていてもわからない僕。
つまり、スーパー大人材のプレイヤー(主要者)だから臣の時間は幸せ。もしも臣が野心家ならどうしようもない国だ。
『最後種族の大皇帝の国はワールドマップであり、東西南北中央の世界でいう、最後の世界ではない。生き残った世界は、』
『東西南北中央の世界でも、全世界の最終章。そうよばれている。男の僕は居城の世界から東の世界を統べて最後の世界。』
『すなわち、全世界の最終章を手に入れている王朝などといったものごと国だ。それでもまだ国の幸せを探してる男の僕。』
~続く~




