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（最終章10話）マイペース物書き作者～第113章～

『スーパーマイペース。現状維持（げんじょういじ）のエラーレポートカードの仲のよさ　30話　最後種族の大皇帝宮廷魔術師』

　　ダンジョンアンドドラゴンVRR-MMOスーパーネットワークゲーム作者本体本人の男の僕は、大皇帝からの大伝令を受け取った。

女神歴から、最後種族の大皇帝は大皇帝歴を始めること。実子（キングス）だから、もどってくること。再びゲームログイン話。

もっとも古い血統をもつ大魔法使いの愛弟子については、最後種族の大皇帝宮廷魔術師の執務（しつむ）。そのような大伝令だ。

問題なのは、最後種族の大皇帝が親だと伝えられても大医学門大技術仮想現実（MR）ゲームのみの面会時間だった、お話し合い。

すなわち、実子（キングス）だと伝えられても、再びゲームログインのみの関係であり、間柄（あいだがら）ということになる。

そして、本当に実現した、もっとも古い血統をもつ大魔法使いの愛弟子は、大皇帝の宮廷魔術師が安全に育てる、決定話だった。

　　『大皇帝が大皇帝歴を始めるのには前提大理由がある。大皇帝権限を使用だから、お話し合いではない、だしぬきあいだ。』

　　『歴代（れきだい）の大皇帝は大皇帝権限なんてもの使えなかった。だがしかし、実子（キングス）が安心なら実現可能。』

　　『男の僕は選べるものこそ、性別であり、男性別男性を選んだ。大皇帝歴を始める、最後種族の大皇帝への礼節でもある。』

『大皇帝は、最後種族としての、集大成の実子（キングス）を望むだろう。コードブリタニアと、なづけられた男の僕の話題。』

『そして、神聖皇帝という敵対勢力陣営がいるのであれば大皇帝だから大皇帝権限を使った理由もわかる。未来処理の答えだ。』

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　～続く～