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（最終章10話）マイペース物書き作者～第113章～

『スーパーマイペース。現状維持（げんじょういじ）のエラーレポートカードの仲のよさ　14話　ブラッディ・グランジェ』

　古い血統をもつ魔法使いの最後の愛弟子（まなでし）のロイヤルウィザードに男の僕は黒と白に判断される過去の言い伝えを、

お話し合いした。黒と白の伝承方法の言い伝えテーブルである。種族が最後種族になっても、種である種（たね）という種族に、

もどる方法についてのお話し合いでもある。過去なら最初の象徴（しょうちょう）の種族と、最後の戦人（いくさびと）の種族。

どうしても最後種族になるまで器持ちの印持ち種族が存在した話。すなわち種族王（キングス）の黒と白の伝承方法。無（む）。

そして、ハイドルーパー（全種族王未分化性別ハーフエルフⅢ型などのこと）ならば種族王（キングス）はその無（む）だった。

　　『ブラッディグランジェ（より深く血まみれ）。言い伝えの答えの1個。古い血統をもつ魔法使いの最後の愛弟子の性能。』

　　『古い血統をもつ魔法使いの最後の愛弟子ロイヤルウィザードは、ブラッディグランジェ（さらに血だらけ）だとされる。』

　　『そういうお話し合い話題修正だから、黒と白の伝承法の言い伝えは総合の大判断。無（む）には不可能だと信じられた。』

【違うから違う言い伝えでは、正室妻の子孫の末裔（まつえい）だから、他種（たしゅ）の正室妻の子孫と、結婚のもうしで。】

【貴族の正室の子孫だから平民の正室の子孫と王家結婚のもうじでが可能だった。間違いの言い伝え。王とは血の生まれ、だ。】

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　～続く～