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（最終章10話）パワーエレベータ～第112章～

『老朽化（ろうきゅうか）しても、変更できない。生き方の物体化。その物体とは人間理論を超える　8話　ゲームの軍事学書』

　　現代戦とは、現代知識常時更新中（げんだいちしきじょうじこうしんちゅう）の最初こそ、塹壕戦（ざんごうせん）である。

塹壕戦（ざんごうせん）は現代戦の基礎（きそ）であり、塹壕戦のイメージ再設計の場合。わからないのであれば現代戦不可能。

どこまでも、塹壕戦（ざんごうせん）だからこそ、重要だった。なぜなら塹壕戦（ざんごうせん）はトンネル作業戦闘ではない。

つまりは、現代戦でいう、現代知識常時更新中（げんだいちしきじょうじこうしんちゅう）こそ、最後の地上戦。陸上生物戦闘。

　　『最後の地上戦とはどのように地上最強の現代戦対応の戦車（せんしゃ）をもっていくのか。考えごと。陸上生物の論争。』

　　『戦闘機（せんとうき）ならば、いくらでも、製造可能だろう。しかし、戦闘兵器（せんとうへいき）だと最後の地上戦。』

　　『地上戦に空（そら）や海（うみ）も、ない。すなわち上陸したあとの陸上生物による、その国への地上戦。守備は塹壕。』

『そうだからこそ、どんなゲームでも本当の現代戦を実行の場合。軍事学書どおりの、最初の塹壕戦（ざんごうせん）である。』

『よって、その最後の地上戦に、軍事兵器なおかつ戦闘兵器ならば、戦車（せんしゃ）だ。戦闘機（せんとうき）は働けない。』

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　～続く～