(最終章10話)重臣からの却下~第110章~
『上昇思想の島国の物置き場所。標準平均の文明有史に重臣大会議国会がない 3話 下級重臣の言い分』
王としての血がない。それらこそ下級重臣が日本宮廷ごと誤認識してる、話し合い話題。
貴族印(きぞくいん ゲーム説明用語 ダンジョンアンドドラゴンゲームでいうお手紙のエンブレムなど)があっても平民身分。
何より、覇帝の存在が、改名したネットワークネームブロッソメイルでも、貴族印の門下の泣かせ所。大傭兵の平民。
ようするに下級重臣が言いたいのは勝ったあとの言い分と違う。勝つための勝利大宣言なのだ。大傭兵の足場固めに治世もない。
そして、下級重臣は、日本宮廷の宮中兵士なのに、日本宮廷への忠義の心も表にださない。
王という血は、国であり、国家だからこそ、意味がある。そういう考え方だ。
よって、女神戦争がその全ての代理全戦争でも、知らないから知らないフリを続けている。貴族印でも国際郵便。浅はかな知識。
見捨てられようと謀反大挙兵(むほんだいきょへい 説明 クーデターや内部崩壊による争いなど)に参戦しない下級重臣。
詭弁(きべん ゲーム説明用語 弁明による弁明であり、ムダという弁明)を大紹介でも誇りを問いかける。
つまりは、何も見えてないのだ。勝つための勝利大宣言だと伝えた場合。勝った未来がない。下級重臣には勝つ理由がなかった。
『王位には、野心こそ、ある。だがしかし、野心の悪利用される、お話し合いでも、なかった。』
『王でいう王が気にいらない。本心だから見え隠れする気持ち。学友や学ぶ戦友だから助ける気分と違う。』
『王の位を譲った(ゆずった)こともない血がいるのだろうか。そう、だから助けようと、しない答え。』
~続く~




