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（最終章10話）心の根っこの言い伝え～第101章～

『大勇名　大勇者　オルテガさんと日輪をもつ日帝さんの伝承方法。バレルロト（親友）の見たもの　6話　ガーディアンニュートン・タイプクラシック』

　　「VRR-MMOのMOD（ロッド　説明　ゲームシナリオシチュレーション）の西暦（ヨーロッパ歴）200年を本当におめでとう。」

　レポートカード（記憶プラス記録プラスログプラスメモリー）であり、時間処理ではなくて、誘導時間（ゆうどうじかん）。

生体IC（せいたいアイシー）であり、スピーカーでもあり、ガーディアンニュートン・タイプクラシックを教えてもらった過去。

　すなわち術（すべ）でいう、設計図（せっけいず）が、いらない。ダンボール（形は存在しているから、くずれる再設計）に、

作り方という作り方は、スピーカーのIC（アイシー）と、接続規格（せつぞくきかく）でいうモバイルデバイスである。そして、

おもしろかったのは最高師範所ヴァルキュレのOB（オービー　ゲーム説明用語　卒業生徒型の先生のこと）の筆記試験でもある。

つまりは、ダンボールスピーカー＝生体IC（せいたいアイシー）。年代違いの工芸品であり、機能美・完成美・単純さのあかし。

　　『ダンジョンアンドドラゴンVRR-MMOスーパーネットワークのレポートカード（天帝種族）に残ってるのは作者本体本人の、』

　　『男の僕が作成した、植物性プラスチック製造元のダンボールスピーカーである。生体IC（せいたいアイシー）ではない。』

　　『そのオルテガさんと、その日帝さんの本物だから本当の子孫が伝えたかったのは権力・名声・権限こそ違う大勇者思考。』

『ダンジョンアンドドラゴンVRRMMO作者本体本人の男の僕はうれしい。ゲームキャラクター（生体CPU）に、ほめられたからだ。』

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　～続く～