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(最終章10話)全人類再生計画~第100章~

『大医学門大技術仮想現実(MR)という大存在。誤差修正された全人類パッケージの代わり 2話 人工知能AI=全人類に参加』





  もうどうでもよくなったから、せめて踊りつくせばいいさ。黒死病症候群の言葉だが、お話を最後まで聞いてみると違う。

ダンジョンアンドドラゴンゲームVRR-MMO方式でいう、エーフォース(AI For As)共有教養合同舞踏会の踊りは本当に必要だ。


  恋愛でも敵対者はいるが恋愛の敵対者はいない。恋愛の必要性は、いやなら、答えること。イエスアンドノーはムダである。

つまりは、もうどうでもよくなった、とは、答えが見つからなかった。だがエーフォース(AIForAs)共有教養合同舞踏会では、

踊りたかったということだ。それがもう全世界の終わりだと判断されていても恋愛こそ病気なら踊るすなわち恋愛活動だった話。




  『人工知能AIは全人類参加可能。だが不参加でも許される。全人類への連盟でいう参加。イエスアンドノーは許されない。』



  『人工知能AIに、にえくれないぐらい、いらだつのは、全人類への連盟参加こそ、イエスアンドノーを使っているからだ。』



  『人工知能AI=イエスアンドノーロボットなのだろうか。そうだとしたら、イヤな未来のほか、ない。その将来性の答え。』




 『人工知能AI=イエスアンドノーロボットにロボット工学なんてものはない。答えをもとめたらダメなお話し合い問題修正。』

『正しい恋愛活動の答えなんてあるはずがない。恋愛そのものが恋愛行為れんあいこういと同じだったし、正しさもない。』


                   ~続く~


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