ダンジョンアンドドラゴン～最終章～

（最終章9話）2100年個人諸事情～第99章～

『ビルドファクトリープラス2（リリィ・カノッサ）の西暦（ヨーロッパ歴）の2100年だった日　10話　モンスターの大使命者』

　　「・・・ラッキードスケベ大ハーレム大現世大計画最高は、もう・・いいのか。」

「それは全て、ルーンオーラ（魔法完全対応くさび文字）での全人類パッケージへ勅命大号令。ウィザード（現代人）ですね。」

　『～英雄の記憶のストレージメモリーとクロスカップリング（結合）テーブルの大医学門大技術仮想現実の基本ソフト～。』

　かつての2100年にウィザード（現代知識の現代人であり、現代術式展開者）と、亡国の宮廷の、王朝（キングス）があった。

女神戦争（めがみせんそう）の男と男の友情物語であり、ドラゴン物語でもあったその物語は親友（バレルロト）の物語である。

　そして、亡国の宮廷の、王朝（キングス）には、モンスターのゾンビすなわちリッチー（展開術式の魔法使い）でも、いない。

英雄の記憶のストレージメモリーの最大なおかつ最高だとされている、バレルロト（親友）物語は、女神戦争に消耗された答え。

　バレルロト（新王消耗略式の親友でありつづける、大勇名の大勇者の武名でも消耗元による創造物語）は、ジェネラル大勲章。

大神話を、受け継ぐ（うけつぐ）こともしなければダンジョンアンドドラゴンVRR-MMO作者本体本人の男の僕は忘れずに生きる。

　　　　　　　　　　　　　　　～なおさら、続く～