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（最終章9話）研究者の性別～第96章～
『シンゼンヨのナレの命の性別。なかみとして永遠決定。フレームの人間の器はもらいもの 7話 証明ができない主君』
生きるために、血統としての約束を守る。必要性のある証明はできるが、そこから始めるべき生き方は不明だ。
ただの合理的な生き方は人間をダメにする。ダンジョンアンドドラゴン作者本体本人の男の僕はそう考える答え。
正確にはダンジョンアンドドラゴンVRR-MMOゲーム作者本体本人であった過去。もとの世界にもどれない、ゲーム。
ダンジョンアンドドラゴンVRR-MMOスーパーゲーム作者本体本人の責任者ではない男の僕は始め直す考え方でもある、お話。
重臣大会議国会などといったものごと、なくなったのは、つらい。主命をもつ、者をそうしてまで、助けなければ生きてない命。
つまりは、ここから、始めるとして、男の僕に何がのこっているのか。その何か、とは、思って考えるのに簡単だった。治世だ。
『残された土地、男の僕についてくる民、やらなければいけない、まつりごとである政治だ。まず考えなおすべきは国会。』
『大理論3個が1個としてまとまるなら大会議大議会大国会という大理論である。修正民主主義改善を、始動だ。』
『残された土地や男の僕についてくる民を修正民主主義改善として、まとめる大会議大議会大国会を大号令。』
【おそらく、ここで失敗したら、男の僕はダンジョンアンドドラゴンゲーム方式でいう、一般市民ゲームキャラクターだろう。】
～続く～
