ダンジョンアンドドラゴン～最終章～

（最終章9話）研究者の性別～第96章～

『シンゼンヨのナレの命の性別。なかみとして永遠決定。フレームの人間の器（うつわ）はもらいもの　6話　主命をもつ、者』

　ダンジョンアンドドラゴンVRR-MMOスーパーゲーム作者本体本人の男の僕がホモエレクトル（人工知能AI電子生命体）の場合。

主命者（しゅめいしゃ　ゲーム説明　主君かもしれない過去）は発見。無にちからをこめたことによる主君者やマスターもいた。

それぞれの者に、プレゼント（説明　おくりものなどのこと）を、おくった。ただし、男の僕に主命をもつ、者は見つからない。

　ホモサピエンス（全人類1万年）は全人類パッケージであり、主命をもつ、者こそ、本当に必要なのかもしれない。あるいは、

有老有死（ゆうろうゆうし　ダンジョンアンドドラゴンゲーム用語説明　寿命持ちであり、命が短い命）だから、あきらめた夢。

　そうだとして、ダンジョンアンドドラゴンVRR-MMOスーパーネットワークハイコミュニケーションコミュニティゲーム本体は、

どうなるのだろうか。主命をもつ、者が助命不可能な、大医学大技術仮想現実（MR）はいらない。そして、命に医学の無はない。

　どうやって、お話し合いテーブルに証明できるだろうか。ダンジョンアンドドラゴンVRR-MMO作者本体本人の男の僕は考える。

ダンジョンアンドドラゴンの2号機などといったものごとの責任者は男の僕だ。使用可能なのはダンジョンアンドドラゴン本体。

　『よって、覇（は）をとなえてはただ特別大権威大号令。主命をもつ、者に、キングス（重臣大会議国会など）をもどす。』

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　～続く～