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(最終章9話)義軍の強さ~第95章~
『評価されるものに楽しさはある。評判のいいものでも楽しさがある。伝える意味はちゃんと証明する 5話 ぎえんのどくしょう』
天空と大地の歌合戦があるのであれば、たくされた歌声を義軍は合唱曲にする。
王者の力であり、武器と防具をたたいて、義のえにしでもあり、アリアという独唱に聞こえる音楽。
義縁の独唱(どくしょう ダンジョンアンドドラゴン説明 アリアでもあり、一人ずつ聞こえる歌)。歌の音楽力だ。
『歌声には、偶然でも、くとうてんが入り、くとうてんの文字と文字のあいだがらには空白こそうつくしい。』
『実際はそれらのみの歌声の伝承法だが、義縁の独唱である王者の力と、よばれる。』
『王の力であるキングスと違うが、その義軍合唱曲だと敵側種族におそれられている、お話。』
天空と大地の歌合戦があるのであれば、『ぎえんのどくしょう』というアリアは、どんな大音楽のように生き続けるのだろう。
義軍の義であり、その、ナンバリングパッケージ(陣形編成して陣形国再編する国)の義軍合唱曲は乱世歌唱力。
~続く~




